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4月は2013.05.04 Saturday
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大阪へぶらっと飛んでみたのですが、
すごい嵐の日にぶつかって、
もっぱら地下鉄を使って梅田だの心斎橋だのと歩いて、
あとは飲んで、
食べて、
また飲んで。
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ムラカミハルキさんが好きとゆーわけではないのですが、
語学勉強にと買って ひょろひょろ、読んでいます。
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あとはやっぱり表参道はいいな、って改めて思ったりしました。
カワイイお店もあるし。
自分ではあまり買わない色の靴を買ったのですが
これで出かけるとテンションが上がったりします。
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3月も終わりですね。2013.03.31 Sunday
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最近ここは
数週間に撮り溜めた写真をアップする場所と化していますが。
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アボカドが好きでよく食べます。
家でたまにやるこんなごちゃごちゃプレートも
個人的には外人になったみたいで気に入っています。
(外人に失礼かも?)
よく頼むのはダークラムです。
軽く炙ったオリーブにカシューナッツが入ったのが
見てるだけで合うね、と店主が発見していたようでした。
帰りのタクシーで運転手さんがくれた飴。
「お若いから知らないかな」と言われて
「あ、ニッキですね!」と思わず懐かしくて喜んだら
「お、この味をご存じ!」と返され苦笑い。
コーヒーのうんちくを語ってくれる門前仲町のお店では
酸味の有無まで細かく好みを言えます。
無愛想のように見えるけれど
実はそっと気遣いをしてくれる千駄木のカフェのお兄さんは
お店を出る時、必ず”いってらっしゃい”と言ってくれます。
やっぱり千駄木にある
江戸川乱歩と猫で埋め尽くされたちょっと不思議空間の”らん歩”では
Miles Davisがずーっと流れています。
地元のカフェも久しぶりに行ったけれど、
木曜の午後は意外に空いてて落ち着けるかも。
今月号はデジタルライフ×女子。
この日は絵の教室の後、ジムにも行きました。
そうそう、某ホームセンターでハンドクリームを買ったのですが、
割としっかりとした輸入もので香りもバッチリでした。
色々考える事も多い毎日だけれど、
桜はやっぱりキレイに咲いていました。
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ロマン派室内楽の花2013.03.30 Saturday
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【コンサート記録】
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第3回 ロマン派音楽レクチャーコンサート
「ロマン派室内楽の花」 お話:藤本一子先生
2013年3月30日(土) 14時〜
五反田文化センター音楽ホール
C.Wieck-Schumann
スケルツォ 第1番 Op.10
ノットゥルノ Op.6-2
スケルツォ 第2番 Op.14
東浦亜希子(P)
W.Bargiel :
ピアノ三重奏曲 第1番 Op.6 第1〜3楽章
奈良希愛(P) / 山本美樹子(Vn) / 森山涼介(Vc)
<休憩>
R.Schumann :
ピアノ五重奏曲 Op.44
奈良希愛(P) / 山本美樹子(Vn1) / 對馬哲男(Vn2) / 脇屋冴子(Va) / 森山涼介(Vc)
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レクチャーコンサートというと、ついつい演奏がイマイチになりがちだが
このコンサートではそのような事は微塵もなかった。
藤本先生のお話を久しぶりに拝聴したけれど、やはりとても聞きやすく、また
ぐいぐいと専門的なカテゴリーに吸い込まれるところは昔も今も変わらなかった。
そして奏者においても、やはりオール芸大出身者というのも手伝っているのだろうか、
若い方たちなのに音のクオリティーの高さは絶品だった。
こんなレベルの高いアンサンブルをしてみたいと、心から羨ましく思った。
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山内のり子 ピアノリサイタル2013.03.28 Thursday
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【コンサート記録】
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2013年3月28日(木)19時開演 浜離宮朝日ホール
C.Debussy : 12の練習曲
<休憩>
M.Bonis : メリザンド
P.Dukas : はるかなる牧神の嘆き〜ドビュッシーの墓碑に
C.Debussy(山内のり子編曲): 海〜管弦楽のための3つの交響的素描
C.Debussy : 喜びの島
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オール・フランスもののプログラム。
12の練習曲だけでも恐ろしい集中持久力を目の当たりにし、
交響曲の編曲ものは本当にしっかり3つ存在する大曲で、
そのせいか、普段よく聴く奏者泣かせ(のように見受ける事が多い)喜びの島が
まるでプリンをすくって食べるかのようにツルリンッとあっという間に捌かれて、
全体を通して難しいものを難しいと感じさせない繊細で大きな演奏会でした。
圧巻。。。
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