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最近パパパ。2013.02.27 Wednesday
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ここ数週間、何というわけではないけれど
写真だけは徐々に溜まり。
まとめてパパパとしてみる。
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仕事前に下北沢に降りてみた。
大昔以来。
ブリキボタン。
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遂にPoRTALへ行ってきた。
バリバリ仕事する人には良い環境。
PoRTAL Shibuya
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サルトリイヌ会という同年代の干支が集まる会に参加してきた。
起業していたり、仕事バリバリしたり、色々なカッコイイ同年代がいた。
最近はこういうオープンスペースでの交流が流行ってるのかな。
SHIBAURA HOUSE
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あとは、谷中でインド的お茶をしたり、
白玉作ったり、
仕事先で出された無添加のお弁当が美味しかったり、
惣助
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そんなところでオシマイ。
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PoRTAL2013.02.07 Thursday
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先日買った雑誌に載っていた
PoRTALという場所が気になっている。
http://www.hituji.jp/portal/
こういう場所はココに限らず最近増えているらしい。
色々な種類のイスや机の中から自由に好きな場所を選んで
一日中自分の持ち込んだ仕事や趣味に没頭できる空間らしい。
台所もあるから、コーヒーを淹れたり
ゆっくりランチを作ったりしてもいいらしい
試しに近いうちに行ってみようと思うかな、と思う。
私はたぶんPCなどは持ち込まず、
読みたい文献か楽譜、或いは絵道具を持参するかな。
あぁ、気になる気になる気になる。。。
↑は最近封を開けた練り香水Paix。
お気に入りのLumiereの座は譲れないが。
Paixは『パ』と読んで『平和(Peace)』という意味らしい。
フランス語って、なんでこんなに音が短いんだろう・・・
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ホキ美術館。2013.02.01 Friday
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先日、どうしてもドライブをしたくて
やっぱりどうしても行きたかった『ホキ美術館』へ初めて行ってきた。
少し遠くて高速も使いながら。
ここは超写実的作品を中心にコレクションされていて、
女性画も多い。
髪の毛や木の幹は本物を張り付けているように見えるし、
ガラスのコップなんて見つめるほどそこにあるように見えてくる。
ここでは目と脳が完全に混乱し騙され続ける。
(だまし絵という意ではない。)
そしてすべてを見終えて外界へ出ると
今度は目に写るものすべてが美術館に飾ってある絵のように見えてくる。
先に見える道も、棚に並ぶ商品も、
果ては握っているハンドルや
それを握る自分の手まで絵のように見えてくる。
そして思う、
目に写るものってとんでもなくアバウトなんだなって。
目に写る絵画と目に写る現実の境がなくなる、
これを言うとよく「本物と見分けがつかなくなるって事だね」と言われるんだけど、
そうではなくて、何というか、
目に見えている何が本物と言われるものなのかがわからなくなる、という感じ。
目に見えているものがそこに存在しているのかが不確定になる、という感じ。
目に見えているからそこに存在するというわけではない、という感じ。
非常に哲学的になってしまいそうだけれど、
そういう哲学者の言わんとする事を
本からではなくしっかりと体感できる
とてもステキで不思議な美術館、オススメです。
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下へ下へ。2013.01.21 Monday
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ついつい一人で空回りする事が
年々多くなってきたように感じる。
そしてふと、
人はやっぱり独りなんだと気づかされる。
そういう時は誰かの詩のように
ただ黙って黙々と
根を下へ下へと伸ばせばいい。
いつか花が咲く時を思い描きながら。
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